ドロップシッピングの短所(デメリット)
当然のことながらドロップシッピングにも短所がないわけではない。その短所としてはまずやはり小売に比べれば収益性が低いことが挙げられる。
長所の記事で説明したとおりドロップシッピングは在庫を持たないため商品の仕入れをすることもなく、一括大量購入によって商品の原価を下げるということができない。
そのためたとえ小売とドロップシッピングで同じ数量の商品が売れたとしてもドロップシッピングは小売よりも儲けは少ないのである。
次にドロップシッピングの短所として挙げられるのは顧客とのつながりである。
もし顧客から商品に関して問い合わせが入ったとしても、在庫を持たないドロップシッピングではその対応に困難を覚えることになる。自らが売っている側であるにもかかわらず、その商品が手元になければ答えられないことも多いのだ。
さらには商品を発送するのはメーカーであるので、顧客に対してメッセージを入れたり、梱包を工夫したりといったこともできないし、顧客の住所・連絡先といった情報を入手できず、今後の展開に生かせない場合もある。